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FIVE EASY PIECES

ファイブ★イージー★ピーセス 如何にもなアメリカン・ニューシネマ。 起承転結がない…とずっと感じてしまう。厳密に言えばない訳ではないと思うが、どうもあったことを … Read More

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A CIVIL ACTION

シビル・アクション シビルアクションという題名から、「キャプテン・アメリカ:シビルウォー」的な内容を想像してしまったが、法廷ものだった。 ジャケットから想像する … Read More

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Ordinary People

普通の人々 オーケー、正直に言おう。面白くない。 題材が題材だけに、面白い(=笑える)内容である筈でないのは当たり前だが、「映画」としてチョイと小難しい部類に入 … Read More

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THE INCREDIBLE HULK

インクレディブル・ハルク 意外と良かった。 あまりにも有名なコンテンツだからというお陰もあろうが、オープニングロールだけで、なぜ緑の怪物が誕生したかを手短に且つ … Read More

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STAR WARS : THE LAST JEDI

スター・ウォーズ/最後のジェダイ ご都合主義の権化のような映画に感じた。 このSWサーガのマニアでないと楽しめないのかもしれない。 叔父貴も叔父貴なら甥も甥な不 … Read More

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DEMOLITION

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う この邦題から連想するような内容の映画ではない。 かと言って内容に全く無関係な題名かというとそうでもない。主人公が見つけたメ … Read More

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Thale

テール しっぽのある美女 北欧(ノルウェー?)作品。 北欧っぽく74分と短い。 北欧っぽく「美女」という概念がズレているように思う。 これはモウ「昔話」を現代に … Read More

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REAL STEEL

リアル・スティール いいですねえ。 王道中の王道。 ダメ男の逆転劇。 マンガチックな表現なのに、何がこんなにいいんだろう。 ノイジーボーイは造作的に好きになれな … Read More

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Monsters

モンスターズ/地球外生命体 先日の「GODZILLA ゴジラ」の監督の出世作らしい。 恐ろしく臨場感がある。「ゴジラ」の監督としてオファーがかかるのも頷ける手腕 … Read More

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Labor Day

とらわれて夏 ピーチパイのシーンは珠玉だと思っていたら、オチへと繋がる重要なシーンだった訳だ。 この囚人さんは粋で鯔背な男の中の男っちゅうとても難しい役どころだ … Read More

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El cuerpo

ロスト・ボディ 本格ミステリーという言葉が浮かんで来るスペイン映画。 入荷する絶対数が多くない国の映画なので、そこを勝ち抜いて入って来ただけあるのも納得できる秀 … Read More

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Tom Clancy’s Without Remorse

ウィズアウト・リモース アマゾンオリジナル作品。 「捨てたもんじゃない」と褒ほめた尻から貶けなしてしまうのは申し訳ないが、今となってはあまりにもパターン通りの展 … Read More

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Birdman or (The Unexpected Virtue of Ignorance)

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) 絶妙な塩梅で判るよーな判らんよーな造りに持って行っている。 普通に作っていたら埋もれてしまうようなありふれた … Read More

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しとやかな獣

しとやかな獣 主役は若尾文子というより、やはり伊藤雄之助と山岡久乃だろう。 その昔、名画座で観た時、『そんなに面白いかな?』と思った記憶しか残っていなかったので … Read More

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The Three Burials of Melquiades Estrada

メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬 なかなか感慨深い一本。 しみじみと沁みる爽やかな読後感。 前半は時間軸バラバラ作戦&誰が誰やら識別困難状況もあって、ナン … Read More

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The Invisible Man

透明人間 先日の「アップグレード」に続いてオーストラリア製のホラー作品。 「アップグレード」同様、攻殻機動隊に激しく影響されているのではないか?と推察される。と … Read More

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SHOOTER

ザ・シューター/極大射程 アントワーン・フークア × マーク・ウォールバーグ かなりいい。 主人公の狙撃能力、知能、サバイバル能力にまず痺れる。→モウ殆どジェイ … Read More

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