孤狼の血

孤狼の血 なるほどコレが噂の「孤狼の血」か。こんな話題作もタダで見られるとはプライム様さまだなあ。でもマニアックなものは意外と別料金が発生する確率が高いんだよね … Read More

記憶にございません!

記憶にございません! かなり久しぶりに観る「最近」の邦画。 女優陣が誰が誰やらさっぱり判らん。エンドロールを見てようやく名前と顔が一致したが、唯一判るのは斉藤由 … Read More

おかあさん

おかあさん 田中絹代と言えば溝口健二の常連女優というイメージだったが、当然ながら他の監督作にも多数出演している。ちょっとデータベースを調べてみると、膨大な作品に … Read More

秋立ちぬ

秋立ちぬ ナルセ版「大人は判ってくれない」じゃないか!と感じた。 ご案内の通り、少年が主人公なのは成瀬巳喜男にしては非常に珍しい。その所為せいか、言っちゃあナン … Read More

あらくれ

あらくれ 「驟雨」が「めし」と対をなすように、本作は「浮雲」と対をなしているように思える。 題名通り、男勝りな女のしたたかな生きざまをスピーディに活写した問題作 … Read More

銀座化粧

銀座化粧 これは「サザエさん」である、とフト感じてしまった。 この時代のこういった路線の作品って、どういうジャンルになるんだろうと、このブログを書くようになって … Read More

女 木下恵介、戦後の物資が少い時の実験的作品…という触れ込みに惹かれ鑑賞。 1948年(昭和23年)の作品。 あきらかに先日の「妻よ薔薇のやうに」や「按摩と女」 … Read More

銀座二十四帖

銀座二十四帖 我が敬愛する川島雄三監督作品。 ということで割と期待値が高かったのがハードルを上げてしまったのかもしれない。 申し訳ないんだが、なにもかも普通に感 … Read More

按摩と女

按摩と女 おそろしくボケを多用した映像美に驚く。 こんなに美しい映像を戦前の昭和初期に撮っていたとは、心底恐れ入る。それもこれも最近の修復技術の発展の賜物なのだ … Read More

妻よ薔薇のやうに

妻よ薔薇のやうに 1935年作品だよな?山中貞雄の「丹下左膳余話 百万両の壺」とほぼ同時期の作品とは思えない画質の良さに驚く。 製作年と時代設定が同じとして、登 … Read More

驟雨

驟雨 久しぶりの成瀬もの。 シチュエーションとか題材とかが「めし」と同じと思える。と言っても朧にしか憶えていないんだけど。 それほど重大な事が起きないホームドラ … Read More