Divine Secrets of the Ya-Ya Sisterhood

ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密

ものすごく良いとの評判を聞いたような記憶があったので借りてみた。
結論から言うと、期待値が高かったからかも知れないが、なにもかもが普通だったと言わざるを得ない。

サンドラ・ブロック演じる所の作家とその母親との確執と修復の物語。しかしこの確執というのが、よう判らんというか一方通行というかな内容で、まあどうでもええようなことですわ。
物語のキモは、母親とその仲間達が作っていた「ヤァヤァシスターズ」の歴史を、娘である作家が辿るのがメインと言えましょう。つまり、この類稀な美貌の持ち主ではあるが瞬間湯沸かし器でもあるヴィヴィという女性の伝記物語と言っても差し支えはありますまい。
現在はおばあさんになってしまったシスターズのメンバーである他の3人の丁々発止なやりとりはコメディタッチで、なかなか楽しい。
母娘の確執は、さしたる盛り上がりもなく有耶無耶のうちに解消しているようにしか感じられないので、コレはホンの添えもん、単なるキッカケ程度でしかない。
ただ、複葉機での遊覧飛行エピソードと、アシュレイ・ジャッドのお美しさは一見の価値があると思いますぜ。
»»鑑賞日»»2019/03/19

●原題:Divine Secrets of the Ya-Ya Sisterhood
●制作年:2002
●上映時間:117min
●監督:カーリー・クーリー
●キャスト:サンドラ・ブロック/エレン・バースティン/アシュレイ・ジャッド/シャーリー・ナイト/マギー・スミス
●お薦め度:---


◉アリスの恋

「ヤァヤァ・シスターズ…」の真の主役エレン・バースティンが若かりし頃アカデミー賞を受賞した出世作。監督はマーティン・スコセッシ。
「タクシー・ドライバー」を撮った監督とは思えない素直でハートフルなロードムービーだそうだ。観てみたい。
エレン・バースティンは他にも「エクソシスト」や「ラスト・ショウ」にも出演しているそうな。

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