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WARRIOR

ウォーリアー 恐るべき迫力。 トム・ハーディーのキャスティングは激しく同意できるが、ジョエル・エドガートンはとっても意外なものだった。もっと性格俳優的な役者だと … Read More

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The LIFE & TIMES of Judge ROY BEAN

ロイ・ビーン ファンタジーか?コメディか?な西部劇大河おとぎ話 良く言えば英雄、悪く言えば独裁者な男ロイ・ビーンの半生を描いた大河ドラマ。 この男、完全無欠では … Read More

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Radio

僕はラジオ すっげー感動モノ…という触れ込みで借りてはみたものの、自分にはこの手のものは性に合わないっちゅうことを忘れていた。 蓋を開けると、スポーツ系実話モノ … Read More

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Groundhog Day

恋はデジャ・ブ 邦題通りの内容。 「オール・ユー・ニード・イズ・キル」の恋愛版とも言えるか。 問題点の解決策が主人公にも観客にも解らない点が良い(勘の良い観客に … Read More

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The Quiet Man

静かなる男(1952) 牧歌的な、あまりに牧歌的な もはや、おとぎ話と言ってもいいかもしれない。 ジョン・ウェイン主演でこの題名だから、てっきり横暴に耐えて耐え … Read More

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Jurassic World

ジュラシック・ワールド 恐竜好きにはたまらない娯楽大作だとは思う。 でも偉大なるワンパターンであり、内容はスカスカなんだなあと思ってしまう。続編ありきの設定なの … Read More

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THE HITCHER

ヒッチャー やっぱりそうだったかの一本。 かなり怖くてヤバいカルトな作品だという噂をうす〜く仕入れたので借りてみた。 結末を迎える5分ほど前までは「何か有るぞ」 … Read More

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Populaire

タイピスト! 時は1958〜59年頃のお話。恐らく実話を元に作られたものと思われる。 フランスの片田舎から地方都市に出て来た娘さんが、雇用主に言われるまま、タイ … Read More

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KNIGHT AND DAY

ナイト&デイ このナイトは夜ではなく、騎士の方。 たしかに、抜群に面白かった。 テーマっちゅうかストーリーは、今ではもう使い古されたもんだと思うが、見せ方がうま … Read More

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おかあさん

おかあさん 田中絹代と言えば溝口健二の常連女優というイメージだったが、当然ながら他の監督作にも多数出演している。ちょっとデータベースを調べてみると、膨大な作品に … Read More

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THIS MEANS WAR

ブラック&ホワイト お気楽アクションラブロマンスコメディ。 観ている時は確かに楽しいが、観終わって1時間もすれば忘れてしまうタイプの映画だ。 取り立てて特長はな … Read More

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GUESS WHO’S COMING TO DINNER

招かれざる客 なんや名作やとか何とかっちゅうことらしいけど、題名からしてサスペンスタッチで暗そうやし、どうせ地味で辛気臭い話なんちゃうか〜と手を出しそびれていた … Read More

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The Yards

裏切り者 シリアス、骨太といった言葉が頭の中を飛び交う、極めて良質の作品。先日の「シャフト」に骨太という表現を使ったのが恥ずかしいくらい骨太だ。 原題は沢山の意 … Read More

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Shaft

シャフト てっきりマイナーなアメコミのヒーローもんぐらいに考えていたら、なかなかどうして骨太な警察ものだった。 70年代の匂いがプンプンする造りの野獣刑事とでも … Read More

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THE GENERAL’S DAUGHTER

将軍の娘 エリザベス・キャンベル んんん〜全くスカッとしない。 本当の実行犯が判っても全然釈然としない。 結局、父と娘の問題が発端であり、最大のテーマなんだとい … Read More

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O Menino e o Mundo

父を探して CGで製作した手書き風アニメ。と思う。 いわゆるジャパニメーションとは対極にある作風。 画面構成がことごとくデザインされている。 特に大都会に出てき … Read More

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Birdman or (The Unexpected Virtue of Ignorance)

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) 絶妙な塩梅で判るよーな判らんよーな造りに持って行っている。 普通に作っていたら埋もれてしまうようなありふれた … Read More

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