The Darkest Minds

ダーケスト・マインド

X-MENの始まりはこんなんだったんじゃないか?
をチョイリアルに描いている「的」なお話

X-MENとは何の関係もない作品であることは最初にお断りしておく。
(ただ、製作はX-MENの制作会社だそうだ。そう言う意味では関係なくもないが)
世界観としては「メイズランナー」「ハンガーゲーム」「ディストピア パンドラの少女」を彷彿とさせる。鑑賞中なぜか特に「ディストピア」のシーンがフラッシュバックしてきた。主人公がどちらも黒人の少女だからだろうか。特に、幼少期を演じた子が「ディストピア」の子じゃないのか?と感じたからだ。実際は全く違う子だったが。

子供たちが全国規模で原因不明だがどんどん超能力を得てしまう。殆どの子供は耐性がなく死亡してしまうが、生き残った子供たちには某かの能力が発症している。事態を恐れた政府に子供たちは収監され、能力別に、下からグリーン、イエロー、ブルー、レッド、オレンジと選別される。
あまりにも危険なレッドとオレンジは即抹殺されるが、オレンジと判定された主人公は機転を利かせて難を逃れることに成功し、グリーンとして猫を被って生きて行く。
6年後、化けの皮が剥がれ危機一髪のところ、スパイ活動中の反政府組織に所属する女医によって脱出に成功するも、オレンジの能力の1つである読心能力が発動してしまい、何を信じていいか判らなくなる。
そこに運命的に居合わせた逃避行中の若者たちに助けてもらい、もう1つの反政府組織のアジトを目指す。そんなこんななロードムービー的な要素もあり、ラブロマンス要素も発生する。

主人公の少女はどっかで観た事あるなーと思うんだが、wikipediaも赤文字で判然としない。アマンドラ・ステンバーグという人で、この人のキャスティングはナイスで、絶世ではないが、独特の美貌の持ち主だ。

本国アメリカでは酷評された所為か、本邦ではDVDスルーの公開となったが、本家X-MENに遅れを取っているとは思わない。X-MENみたいに鉄でできていたり、羽があったりとかしていない分、逆にリアリティがあると思う。
»»鑑賞日»»2019/03/29

TSUTAYA TV 考察

本作も TSUTAYA TV で鑑賞した。
新作で500円、旧作でも人気のあるタイトルだと400円もしている。とてもじゃないが、タダポイントでも無ければ観ようと思わせる値段設定ではない。
プレミアムに入会すれば月額1000円で、そこそこのタイトルは見放題となるが、そうなるとDVDを借りるのに忙しく、ネット経由で小さなパソコン画面で観ているヒマはなくなるんだよね。
比べて、アマゾンプライムビデオだと本作に限って言えば、新作なのに399円だというチョイと懐に優しい値段設定だ。
今の主流を占めているように感じるネット経由の映画サービスは、いちいち借りに行かなくてよいというメリットがあり、その便利さに味を占めかけているけど、今の(自分の)環境では5.1chサラウンドを堪能できないというデメリットは大きい。
だから、ハードの環境をアップデートしなければ、そっちに移行する気はないんだよね。

●原題:The Darkest Minds
●制作年:2018
●上映時間:104min
●監督:ジェニファー・ユー・ネルソン
●キャスト:アマンドラ・ステンバーグ/ハリス・ディキンソン/マンディ・ムーア
●お薦め度:★★★★

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