SOLO : A STAR WARS STORY

ハン・ソロ

スターウォーズ本編に詳しくなくても楽しめる娯楽大作。
でも本編に熱い人ならもっと楽しめたであろうことは想像に難くない。
エピソード1〜3と7は観てるけど肝心の4〜6を観ていないという変わり種だからどうのこうの言える資格はないんですが、ハン・ソロの横にチューバッカがミレニアム・ファルコンの操縦席に居るという図式が成立した瞬間は感慨深いものがあるんだろうなと想像出来た。
ここでもまたウディ・ハレルソンがおいしい役で登場している。ホンマよう出て来るわ。でも一番気になるのはハン・ソロの彼女役の人だ。この彼女、ストーリー上最も重要でミステリアスな存在だけど、あの悪の親玉みたいな人の片腕的な存在で本編にも登場しているんだろうか?というのが一番気になるところだ。
»»鑑賞日»»2019/01/29

●原題:SORO : A STAR WARS STORY
●制作年:2018
●上映時間:135min
●監督:ロン・ハワード/フィル・ロード&クリス・ミラー
●キャスト:オールデン・エアエンライク/ウディ・ハレルソン/エミリア・クラーク
●お薦め度:★★★☆


天下のスター・ウォーズ系の監督に一度は抜擢されたフィル・ロード&クリストファー・ミラーというコンビの作った出世作と思われる。あちこちで見かけるので、その存在は知りつつも未見のままなんだけど、俄然と興味が沸いた。また、「ハン・ソロ」をあらかた完成させていたのに降板したという逸話もこの興味津々度をつり上げる要因になっているんだな。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です