Definitely, Maybe

ラブ・ダイアリーズ

アビゲイル・ブレスリンつながりで、この映画に出ていたということを再認識した。
鑑賞したのは2015年の7月だった。その当時の日記を挙げてみよう。

このクサいタイトルだから、イチゲンでは絶対借りようとは思わないが、内容をほぼ表している。
まず成功の要因は子役のマーサがこまっしゃくれて且つ愛らしい点だろう。
そしてやっぱりエイプリルさんがいい味だしている。
恋愛ミステリー二段落ち負うた子に教わるおとぎ話。
選挙事務所の仲間たちとの会話も愉しい。

マーサ役はアビゲイル・ブレスリン。「リトル・ミス・サンシャイン」でブレイク。「ゾンビランド」「エンダーのゲーム」にも出ている。
エイプリルさんはアイラ・フィッシャー。「お買いもの中毒な私!」に主演。他にも「ハッカビーズ」「華麗なるギャツビー」「グランドイリュージョン」見た事あると思ったのはこのグランドイリュージョンが記憶に新しいんだな。
原題「Definitely, Maybe」「もちろん、多分」といった意味か。

以上。
ちゃんとアビゲイル・ブレスリンについて調べているじゃないか!
»»鑑賞日»»2015/07/18

●原題:Definitely, Maybe
●制作年:2008
●上映時間:112min
●監督:アダム・ブルックス
●キャスト:ライアン・レイノルズアビゲイル・ブレスリンアイラ・フィッシャー/エリザベス・バンクス/レイチェル・ワイズ
●お薦め度:★★★★★


◉お買いもの中毒な私!

アイラ・フィッシャーを調べるとこの作品は押さえておきたい。
2012年7月20日に鑑賞している。

なかなかどうして、とっても楽しめましたよ。
マイナーな経済誌の一コラムが、そんなに話題になるとはチト無理がある設定のような気がするが、それを抑えるだけの魅力がある。
配役がみんなピッタリでいい味だしている。
ブラッカイマーってこんなのも撮るんだ?と思い勝ちだが、単にブラッカイマーの会社が作ったってだけでした。

おすすめ度は★★★★を捧げたい。