Green Lantern

ライアン・レイノルズが「デッドプール２」で自虐ネタに使っていた作品だ。それを観るまでは「グリーン・ホーネット」も「グリーン・ランタン」も違いを認識していなかったくらいだけど、改めてどんな内容なんじゃろとまでは興味を持たないままだった。
フタを開けてみると、絵に描いたようなマンガな世界だった。もともとアメコミなんだから当たり前なんだけど、ここまで大真面目且つストレートに昔風なマンガ世界を再現されると、そらぁ自虐ネタにもしたくなるわなと同情する。
観始めの頃は『こんなCGバリバリの映画もいいよな〜』と思っていたんだけど、ヒネリのなさに段々と気分は下方修正されて行った。以上。
»»鑑賞日»»2020/04/04»»U-NEXT